2024年1月、小3息子のコーがはじめて英検を受験し、めでたく合格しました!(オメデトー!)
なので、合格までの道のりなどの記録です。これから受験予定の方に役立てばうれしいです^^
英検を受けるに至った背景
息子のコーは小学校入学と同時に大手駅前英会話スクールへ通い始め、3年半たちました。
スクールの定期面談の際に英検の話を聞いて「じゃあ受けてみよう」となって、まずは一番下の5級にチャレンジすることにしました。
当のコーは「絶対受かるし」となんだかわからないがスゴイ自信。
ちなみに我が家は別に教育熱心とかではなくて、家庭学習は学校の宿題だけだし、日常はほんとスマホやゲーム三昧・・・。
余談ですが、コー(9歳)の世代はα世代と呼ぶらしい。義務教育課程からプログラミング教育が盛んになっているようで、将来的にはやっぱり英語ができたほうがという思いから、駅前留学を続けているわけです。
英検5級の難易度は中1レベル
さて、英検5級は、中学初級(中1)レベルで合格率はおよそ80%以上。
わが子に中学生レベルの英語力があるようには到底思えませんでしたが、合格率80%なら何とかイケるかもしれない。
通っている英会話スクールでも英検対策があったのですが、今回は家庭学習で乗り切ることにしました。
英検の申し込みをしたのが12月はじめ。コーも「1か月半がんばる!」とやる気満々に意気込んでいました。申込時点では。。。
合格までの勉強計画(やってないけど)
まずは英検の公式サイトから過去問題をダウンロードしてプリントアウト。
そして購入したのは、「小学生のためのよくわかる英検5級合格ドリル」。
このドリルは私が見ても分かりやすくまとめてあって、リーディングもヒアリングも一冊で勉強できるので、とても使いやすいと思います。
親子とも毎日負担にならない程度に、いっしょにコツコツ勉強する定を立てましたが、それからあっという間に冬休みに突入。
クリスマスがきて、お正月がきて、、、。
アレ?ぜんっぜんやってないじゃん!!ドリルまっさら!!親子で真っ青!!
実際にやった勉強方法
試験2週間前、ついに本格的に勉強をはじめました。
まず過去問題をやってみて、どのくらいできないかをチェック。
幸い駅前留学のおかげで、ヒアリングはまあまあ点が取れそうだったので、リーディングに絞って勉強することに。
ドリルと過去問題を行ったり来たりしながら、徹底的に読む練習をしました。
必出の疑問詞(When、Where、What、Which、Howなど)は歌にしたりなんかしながら、覚えていきました。
英会話スクールではあくまで会話がメインで文法的なことはあまりやっていなかったので、文章の組立が必要な並び替え問題は最後まで運任せになってしまいました。
一応ウチガタでお世話になったドリル貼っておきます(笑)
続きます・・・
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小3が英検5級に合格した話(後編)。
前編では、受験を決めたところから当日までのスッタモンダを書いてきましたので、後編は受験当日のことなどをまとめたいと思います。 いよいよ会場へ・・・ よく考えたら、別に落ちたらマズい試験なわけでもないし ...
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