前編では、受験を決めたところから当日までのスッタモンダを書いてきましたので、後編は受験当日のことなどをまとめたいと思います。
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小3が英検5級に合格した話(前編)。
2024年1月、小3息子のコーがはじめて英検を受験し、めでたく合格しました!(オメデトー!) なので、合格までの道のりなどの記録です。これから受験予定の方に役立てばうれしいです^^ 英検を受けるに至っ ...
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いよいよ会場へ・・・
よく考えたら、別に落ちたらマズい試験なわけでもないし、と開き直って(無理やり気を取り直して)試験会場へ。
大きいお兄さんお姉さんや大人もいる中、小3のコーは堂々と会場の教室へ入っていきました。
会場のAICJ中学・高等学校は、土足入場だったので上履きも不要。5級は身分証明書なども必要なく、付き添いも入場証的なものは何もありませんでした。
どうでもいいですが、会場となったAICJってうちから遠いので知らなかったのですが、すっごい英語教育に力を入れている学校なんですね。
中学入学時に2級持ってても全然目立たないとか、授業も英語でやるとかなんとか。。。スゴすぎ!驚きました。
我が家が会場へ持って行ったものは、
- 受験票(ハガキ)
- 筆記用具
- 上履き(今回は不要だった)
- ドリル
- 水筒
- セロハンテープ
ドリルは気休めです(笑)
セロハンテープは、受験票を机に貼り付けておくと、下に落ちたりせず試験に集中できるとブログで書いておられたので、参考にしました。これは良かったと思います。
問題配布から試験開始までの流れ
1~3級までの受験者が先に開場し、5級はその後に教室へ入りました。
受験番号ごとに教室が決まっているので、事前に教室を確認しておきます。教室に着いたら好きな席に座って大丈夫です。
うちはなるべく前の方に座って、荷物の準備をしました。教室には試験監督者の女性が一人いただけで、他にはいませんでした。
13:35開場、14:40試験開始なので、開場前に現地へ着いていた私たちは、着席してから1時間以上待つことになりました。
あまり早く着きすぎると待ち時間で集中が途切れてしまうかもしれないので、もう少し遅くいけばよかったです。
待ち時間の間にトイレに行ったり、気休めにドリルを見たりしながら過ごし、14:15頃から問題と解答用紙の配布が始まります。
解答用紙が配布されたら、住所や名前、受験番号等を記入します。
これは保護者の代筆でも良いようです。ちなみにうちは自分で書きたがったので、間違ってないかだけ確認しておきました。
試験監督者の方が丁寧に見周りされているので、わからないことがあってもすぐ確認できるので心配ないです^^
14:40の試験開始まで試験開始まで問題用紙を開いてはいけませんので、注意しましょう。
試験開始5分前までは付き添いが可能ですが、特にやることもないので私は早々に教室を後にしました。
試験は、筆記25分、リスニング22分で筆記とリスニングの間に休憩はなく、15:30に終了となります。
私たちは試験の間、近くのイオンでお茶したあと、15:30少し前に玄関口へ迎えに行きましたが、息子はすぐに降りてきました。
終了後は問題用紙を持ち帰れますので、自分の解答を書き写しておくと自己採点出来るのでオススメです^^
うちの場合は、自信満々な息子とは裏腹に間違いだらけの解答に愕然。。。こりゃ落ちたなと。。。と苦笑いしたのでした。
合否発表はインターネットのみ
試験の合否結果は、約2週間後に「英検 合否結果閲覧サービス 英ナビ」から確認できます。それ以外は合格証書の郵送でのみ確認できるようです。
合否発表については、受験票に記載があるので、試験が終わっても捨てずに保管しておきましょう!
我が家も落ちてると思いながらもドキドキしながら英ナビで確認すると、まさかの「合格」の文字が!
家族全員(特に本人)とっても喜びました!この時の息子のドヤ顔は忘れません(笑)
その後、大体3週間ほどで「合格証書」が郵送で届きました。
ちなみに私は「合格証書」が無料で届くことを知らず、購入するものだと勘違いしてしまって英検のホームページからわざわざ1,100円の「合格証明書」を購入してしまいました(笑)。
よく見ると英検のホームページにも書いてあったのですが、うっかり見落として2通届いて気づきましたw
まぁこれで息子も次の級へ向けてモチベーションを高めることでしょう(願)。
最後に、かけ足でがんばって「おつかれさま」、合格できて「おめでとう」を贈ります❢